2008年10月12日日曜日

株価暴落の波紋(2)

株価暴落の波紋として、先日ノーベル賞の賞金が減額されるかもしれないという記事を書きました。こちらも大問題ではあるのですが、さらに大きな私たちのもっと身近なところに影響が出てきています。

それは、日本の優良企業、トヨタを抱える愛知県である。
なんと今回の株価暴落により愛知県の来年度の予算が1000億円以上の減収となる見込みだということです。
「トヨタ自動車が本社を置く愛知県の来年度の県税収入は今年度に比べて1000億円以上の減収になるとの見通しだ。9月24日開かれた愛知県議会の代表質問で、神田知事が明らかにしたもので、トヨタ自動車をはじめとする県内企業の業績悪化によって、今年度は当初予算で1兆3600億円あった県税収入が来年度は1000億円以上少なくなると見込まれている。県税収入が前年度に比べ1000億円以上減収となるのは、1993年度以来15年ぶりのことだ。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000000-sh_mon-bus_all

税収が1000億円という大きな減収になれば当然県民生活に大きな影響が出てくるのは間違いないでしょう。我々の極めて身近なところで影響が出てきますね。
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それにしても、株価暴落はどこまで広がるのでしょうか。
G7などでも各国が公的資金による金融機関への資本注入など5項目の実行を宣言する異例の「行動計画」を採択、強い姿勢を示したとありますが、果たしてどこまで実効性のある政策がなされるのか、株価への反映はどの程度期待されるのか。

日本に対しては影響があまり出ないのではないかと思われていた部分もあっただけに、ここまでの株価暴落はおそらく予想外のことだったろう。
株をやらない方からは、株をやっている方に対する厳しい意見(ある意味妬み的なものもあるようですが)も出されているところもありますが、ここまで日本の株式市場が大荒れになるとそんなことも言っていられない状況だと思います。

株式投資はある意味博打的な要素もあるのも事実ですが、反面投資、資産形成といった正の効果もあるのも事実です。
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個人的にはまだ株式には手を出していませんので何とも言えませんが、今回退職金などを注ぎ込んで老後の生活のための資産形成をしようと方もかなりいたということで、お気の毒だと思います。

当然株式には元本割れなど危険があるというのは充分承知しているとは言え、この株式暴落は本当に予想外だと言えるでしょう。

株式を知らないでは済まされないようなメタボ親父も年齢になっていますので、これから少しずつ勉強して行きたいと思います。
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