2008年8月10日日曜日

谷佳知が見た妻亮子のメダルの色

谷亮子選手が、銅メダルで北京オリンピック初の日本人メダリストとなった。
このメダルの色を見て、夫の佳知氏は「僕にとっては金色に見える」と語ったという。
一番近くで妻のことを見てきた夫の言葉は、聞くものに感動を与えると思う。
今朝から早速、お決まりのようにテレビなどでは、谷亮子選手の敗因分析などという実にばかばかしいことをやっているようだ。
それが、やがて谷亮子バッシングなどにつながらないことを祈る。

確かに谷亮子選手の銅メダルに関しては納得していないし、谷選手自身も実にすがすがしく納得したと語ってくれましたが、本人が納得していない、頭で理屈で分かっていたとしても、なぜだろうと準決勝の判定にはしばらくは悩まされることになると思う。
これが今の柔道なのかと思うと、どうも合点がいかぬのは、どうやら私だけでもなさそうなのだが。

今の柔道というのはほんとに組み合わないんですね。
メタボ親父は柔道をやったことがないので詳しいことは分かりませんが、少なくとも柔道一直線時代、メタボ親父が子供の頃の柔道に組み手争いなどがあれほど時間をかけて、そして反則(指導などの)だけで勝負が決まることなどほとんどなかったように記憶しています。

これからの谷選手に関しては、引退の二文字も出ているようなのですが、敢えて言わせていただくなら、柔道家としての谷亮子はまだまだ終わらないというところ、誰も成し遂げなかった、成し遂げようとしなかったことに一つでも多く挑戦して欲しい気持ちです。

家庭に入り主婦を、子育てをするということもとても大切なことだとは思います。
それでも敢えて言いたい。
夫の佳知さんの言葉を借りるなら、「私は強い亮子が好き」だとうこと。
勝負の勝ち負けもあるでしょうが、あの小さい身体で堂々と勝負を挑んでいく田村選手、谷選手に勇気をもらった方は少なくないはず。

一人の谷亮子という柔道家の生き様を私たちに見せて欲しいと願っています。

メタボ親父が興奮していろいろ書いてしまいましたが、かなり冷静さを失っているのは事実です。
スポーツマンの夫をもつ谷選手ならどのような決断もできると思います。
私たちはその谷選手の決断に心からの拍手をおくることだけは準備できているということを申し上げたいと思います。

とにかく、お疲れ様でした。
5大会連続のメダル獲得は本当に素晴らしいものです。
何一つ恥じることなく、胸を張って日本に戻ってこられることを。

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