2008年8月31日日曜日

先取り教育の話題について

私が日頃からお世話になっている同業者の方にM氏という方がいる。同業者ということで息子さんや、娘さんも自分の学習教室に通わせていると思っていたがどうやら自分の子供たちには、ほとんど勉強は教えないと聞いて当初はとまどった。よくよく聞いてみると、M氏の学習教室は自立型と称し、子供たちの自学学習を助けるためのアドバイスをすることを最重点として指導しているということだ。

であるから、当然無学年であり、小学生が中学の勉強をしてもいっこうに構わないし、中学生でもおくれている生徒は小学校の学習から始めたりすることも頻繁にあるということを聞いた。

自分の子供には勉強を教えないというM氏のご子息に対する教育は実に明快であり、好きなものをとことんやらせるということらしい。しかしながら、自分で学習をすすめるにあたっての国語の力というものをとても大事にしておられる。漢字の読み書きから、文章の読解力は小学生の頃から徹底してその必要性を子供たちに話すということだ。そして意欲付けとして、漢字検定や文章検定などの資格試験を利用するらしい。

やはり子供に対してやる気を出させるにはどうするかということに一番の力点を置いているようだ。さすがにご子息たちもその点を理解しているようで、小学生のうちに、中学生で習う漢字は全てマスターし、中学には高校で習う漢字の読み書きをできるようにしているようだ。

勉強の楽しさは、高校生になると良く分かり、文系科目、理系科目とどうしても子供たちの好き嫌いが分かれがちになる。逆を言えば、どんどん学習を進めていけばどちらの科目が自分が学習して面白いか、小学生、中学生で分かるということになる。

M氏の口癖が、「学習、勉強を通して人間としての最低限の能力を身につける」ということだが、これは彼に言わせれば、勉強でなくとももちろん良いのだという。スポーツだろうが、音楽だろうが子供が進んでやりたいものを自分からやりだし、とことん追求する姿勢こそ大事なのだと語ってくれる。

確かに、今の子供たちに欠けているとすれば、この「とことんやる」というところかもしれない。
自分の息子娘がとことんやるのはゲームだけという、笑えるような家庭ではなかなか学力の向上は難しいのかもしれない。

2008年8月30日土曜日

全国学力テストの結果について

全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が公表され、
・再開1年目の昨年度と同様、秋田、福井が上位だった一方、沖縄、北海道は振るわなかった。
・正答率は各分野で前回より8-16ポイント低下。同省は出題内容を難しくしたことなどを理由に挙げ「学力が低下しているとは言えない」としている。
といった記事が新聞、ネット上に公開、投稿されている。
また、これらのテストの意味が分からない、何の参考にもならない、都道府県の順位付けだけに利用されているようだ、自分の子供には受けさせたくないといった意見も出ている。

確かに、そういった面、意見が出てくる理由も理解できなくはないが、個人的には極めて意義があるテストだと考えている。
例えば、都道府県の順位付けなど必要ない、という意見もあるようだが、教育の格差を真剣に受け止めている地域にとってみれば、子供が受験を迎えたときには大きな課題として「格差」に対応しなければならない。高校受験なら地域、学区だけで済むが、大学受験となれば、全国区が必定だ。

地域において早目に対策をとっておかなければ、それこそ大変な遅れとなる。
私立、公立の学力差が叫ばれ、教育にはお金がかかるものだという認識も一部にはあり、それはある意味正しい部分もある。

しかし、公立でも地域をあげて学力向上を目指す、全国レベルに学力を引き上げるという中学、高校もあっていいはずだと思う。
東京都内でも私立の難関大学進学率がやたらと高いのは周知の通り。かといって以前に進学校であった公立だって負けてはいない。

進学、高学歴だけが子供たちの進む道ではないという話も度々出てくるが、そういう感情論で問題になるのが知識を得ることに対する偏見ではないだろうか。
読み書きそろばんという、日本人が当たり前にできたことが当たり前にできない世の中になっていることを反省し、抜け出せない限り、マンパワーを発展の基礎としてきた日本の将来が危ぶまれると考えてもいいのではないだろうか。

運動をすることを否定するものでもないし、芸術を否定するものでもない。ただ子供たちの個性を伸ばすというお題目で、学力、勉学を極めたいという子供たちの芽を積み、可能性を否定してしまうという側面が現在の教育には存在するということも考えておかなければならない。

小学生の頃から、体操をやり、水泳をやり、ゴルフをやる子供たちがいるように、小学生の頃から漢字、文章、英語、数学、など学業を究める、のめりこむ子供たちがいてもいいはずだ。
どうも最近の教育は、自由と平等といった耳障りの良い言葉を標榜し、飛びぬけて優れた人間、リーダーシップを持った人間の育成を怠っているような気がしてならない。

2008年8月26日火曜日

DHAサプリメント効果あり!?

受験生を抱える我が家にもついに登場したのが、以前話題になった、DHAサプリメントです。
同業者であり、東北の友人のススメで通販で購入したのですが、その効果はまだ分かりません。まだ飲み始めて1週間もしないのですから効果は分かるはずもないのですが、少なくとも変わったのは、トイレで用をたしたときの匂いです。

妙に魚臭いような気がします。
受験生である息子のために購入したのですが、物忘れのひどい、特に固有名詞がなかなか出てこなくなったメタボ親父も試しに飲んでみることにしました。
3カ月分で2000円弱というかなりお買い得なDHAとEPAが含まれたサプリメントです。

最近コンビニなどでも様々なサプリメントが販売されているのですが、やはり需要があるということなんでしょうね。
個人的にはサプリメントというのはどうにも性に合わないと思っていたのですが、なかなか現在の食生活だけでは必要な栄養素を摂ることは現実問題として難しくなっているようです。

我が家でも流行に乗って今回初めて試してみることにしました。
私と受験生の息子は、DHA、ひざに痛みを抱える妻はヒアルロン酸とコラーゲンの配合されたサプリメントを飲んでみることにしたのです。
その効果は、1,2ヵ月後にまた書いてみようと思います。

まあ、受験生の息子にとっては、気休めくらいなものですが、少し何かでメリハリをつけたいと考えたのも事実です。受験もあと半年足らずで本番を迎えることになります。学校の方でも受験に向けた対策や、保護者向けの説明会なども来月くらいから開催されるようです。

メタボ親父のところでは、財政的な事情もあり、全員公立ですが、私立あたりですと、すでに2年生の時から受験に対する対策が立てられているようです。

受験生である息子本人は、DHAも飲んで準備万端などと、馬鹿なことを言っていますが、サプリメントを飲用したくらいで成績が上がるのでしたら誰も苦労はしません。なんとのんびりしているものかと我が息子ながら情けなくなります。
妻からは、親が親なら・・などという苦言を呈されたりしますが、正にその通りかもしれません。

最後の最後まで粘って、大学も何とか国公立で済ませてくれると大変助かるのですが、本人はまだ第一志望の大学について決めていないようです。
これから秋に向けてやる気を出すためにも早めの志望校決定が何よりです。
息子とメタボ親父の意思統一ができるのはいつになることか。
あまり時間がないのが非常に気がかりです。

2008年8月22日金曜日

ソフトボール女子、最後の金メダルをつかむ

上野選手の3連投、400球を超える投球で、北京オリンピックソフトボール競技の金メダルを、日本が金メダル獲得で有終の美を飾った。周知の通り、次のロンドンのオリンピックではソフトボール競技は、正式種目から外れることが決定されている。つまり、今回が最後のチャンスだった訳だ。

そのチャンスを見事日本がつかんだ。
上野選手は優勝のインタビューで、「心の強さが一番の人が、最後は勝つことが分かった」と言っていた。それだけ日本ソフトボールチームの優勝への心が強かったということだろう。
その心の強さは、言葉だけではなく、3連投のアメリカ戦、オーストラリア戦、そして決勝戦である再度のアメリカ戦に全て先発し、完投するという「偉業」に現われていたということが言えるだろう。

それにしてもこの上野という選手、素晴らしい気力の持ち主だ。決勝戦でも2度の満塁のピンチをゼロで抑える気力、もちろん技術も備わっているからだろうが、オリンピックという舞台でその技術を出し切るにはやはり「気持ち」がないといけないだろう。素晴らしいの一言だ。

また、視点を変えると、試合を解説していた宇津木妙子元日本ソフトボール監督の声色を聞いているのもまた楽しかった。こんな風に書くと怒られそうだが、宇津木さんもどのくらい金メダルが欲しかったかというのがわかる。最後のアウトをとった時、ほとんど絶叫に近かった。そしてその後しばらくして、沈黙した解説となった。
おそらく、涙が流れて解説できなかったのだろう。
日本のソフトボールの金メダルはこのようなOGや多くの関係者の支えも見逃すことはできないだろう。一つの競技で金メダルを獲得すると、当然のことながらその選手に注目が集まるが、多くの選手も語っているが、決して一人だけで勝ち取ったメダルではないということが分かる。

今日はまもなく星野ジャパンの決勝トーナメントが始まる。準備不足、選手の怪我などで決して万全ではない星野ジャパンがチーム一丸となってどのような試合を見せてくれるか楽しみである。
日本ソフトボールの金メダルという大きな追い風を受けて、星野ジャパンが悲願の金メダルを獲得できることを切に願いたい。

2008年8月20日水曜日

劉翔、ハードル棄権の波紋

劉翔選手は、中国陸上ばかりか、中国のヒーローとあがめられていた訳だが、北京五輪の110メートル障害1次予選で棄権したことで、相当な波紋が中国国内で広がっているようだ。
お国が違えばということで、今日はこの棄権の問題を少しだけ考えてみたいと思います。

中国国内では、劉翔選手に対する同情の声と批判の声とが上がっているようですが、人民日報など政府筋では大方同情的な見方をしていると言われています。
一方でインターネットの掲示板などでの書き込みでは、やはりお金まみれのオリンピックの象徴みたいな扱いをされているようで、どうもスポンサーと選手の金銭関係の典型的な例として取りざたされているようです。

まさに、お国が変わればということで、これが今の中国のスポーツ、スポンサーと言った、利害関係、金銭関係の典型的な例になるのでしょう。事実劉翔選手が棄権したことによる損害は莫大な金額になるようです。怪我による棄権であるにもかかわらず、敵前逃亡とまで言われることには、日本人なら首を傾げたくなると思います。

日本選手でも、野口みずき選手が2連覇のかかった女子マラソンをほとんどドタキャンに近い状況で棄権しましたが、少なくとも劉翔選手に起こったようなバッシングめいたことは起こらなかったと思いますし、私個人としても目に付きませんでした。
日本人の野口選手を見る目はある意味とても同情的であり、非難の矛先を向けるならば、むしろ補欠の選手を用意していなかった日本陸連ということになるようです。

この点でもやはり中国と日本では国民とメディアの扱いもまたまるっきり違うような気がします。

愛国心からくるものなのか、闘争心からくるものなのか、国民性から来るものなのかは判断しがたいですが、少なくとも日本の中では怪我をした選手を個人攻撃して袋ダダキじみたことをやることはないと思います。
どうも中国ではお家の事情が違うようですね。
運動選手が優勝、金メダルなどを取ると、スポンサーがつき、CMなども入り莫大なお金が右から左へと動くのはどうやら事実であることがあらゆる報道から明らかになっています。
その金額を一般の人が目にするがゆえの様々な感情が働いているようにも感じます。

以前にオリンピックが金まみれ、利権まみれと指摘したことがありますが、それが、北京オリンピックを通して今回中国の国民の前にさらされることとなったと考えます。大会辞退のみならず、個人に動く大きなお金、その金額を聞けば、大衆の意見というのは偏った方向に向いてしまうのも無理はないかもしれません。

そんな中国の国内状況を表しているのが、食うや食わずの生活でも子供にスポーツの英才教育を受けさせ一流のスポーツ選手を目指させるというのがあります。
日本でも親が、子息をプロゴルファーにさせ一攫千金を夢見させるというのが流行っているようですがこれは、ごく一部の話です。
お金のためにプロゴルファーになったというようなニュアンスの話をすると、日本では一部でものすごい書かれ方をするのも事実です。上田桃子プロがバスケだか、バレーだか他のスポーツをやらずにゴルフをやったのは、お金のためとある番組で言い切り、大きなひんしゅくをかったことは記憶に新しいと思います。あの時は、そのスポーツをやっている人の気持ちが分からないとまで言い切ってしまったことが問題だったのですが。

日本人はたとえ大金が転がり込むのがスポーツだと分かっていても、それを夢、とかいった言葉のオブラートで包むような習慣があると思います。それの良し悪しは別として。
ただ少なくとも現在の中国ではどうやらこのような日本の状況とは違うようです。

様々な情報を遮断しながらの北京オリンピックのはずが、どうやら中国の民衆には資本主義国家のあらゆる情報が、ネット上だけでなく目の当たりの問題点として今回のオリンピックを通じて筒抜けになってしまったようです。

2008年8月19日火曜日

痛風・・メタボ親父の不覚

痛風の発作の再発。
メタボ親父の不覚だ。
ここのところ散歩なども行い痛風の心配などはほとんどしていなかったのだが、薬を飲んでいなかったせいか、足の痛み、痛風発作が再発した。
アロチーム、ウラリットのいう2種類の痛風の薬を飲むことになってはいたのだが、ここのところ病院に行っておらず飲むのを止めていたら、夏の忙しい時期と重なり発作が再発したようだ。
今回は片足ではなく、両足に発作がきたもんだからひどかった。
痛風の発作というのは片足だとばっかり思っていたのだが、それも誤りだったようだ。

近くの医院に行って、ついでに肝脂肪や血圧などの検査も一緒に行ってもらったのだが、幸いこちらには悪いところがないので安心した。
やはり、生活習慣病というのは日頃の食生活、運動などをきちんと行っていないと起こるらしい。
夏の忙しさに紛れ運動と、薬を切らしたのが影響したようだ。

どうもこの仕事というのはストレスもたまるもんで、そちらも影響しているということだ。
自分の心配ばかりではなく、他人の心配もしなければならないのが私の仕事なのでしょうがないと言えばしょうがないのだが。やはり、運動、食生活、薬というのはきちんとしなければならないだろう。

今回は手当てが早かったせいか、発作がおさまるのが早かったので安心してはいる。
あと2・3日もすればある程度歩けるようになると思われる。
今回医師からもらった痛み止めの飲み薬は、ボルタレンというものだったが、こちらに方は効き目が早いようで痛みがかなり楽になった。以前にもらった痛み止めは、ポンタールや、ロキソニン、シラブルなどといったものだったが、素人には薬品の効能など分かるはずもないが、さすがに医師というのは上手に処方するものだと感心する。

私のように教育に関係する職業に従事している者の中には同じような病気で悩んでいる人も多いと聞く。事実私の知り合いにも私と同じ病に悩まされている同業者も多い。
病は気からという言葉もあるが、生活習慣病は毎日の心がけ次第というところが大きいということが、今回大きな教訓として私の中に残った。

私のメタボ脱出への道のりは、まだ先になっているが、何とか年内にはメタボ脱出をしたいと思っている。毎日の生活をなるべく規則的にし、食生活なども改善して行きたいと思う今日この頃である。

2008年8月16日土曜日

メタボ親父の休みも、北京五輪も後半へ

メタボ親父の休養もお盆が開けて残り2日となりましたが、どうも体調が思わしくない。
先日の散歩の時から足首に痛みを覚えて、ここ数日その痛みが続いている。
メタボ親父、恥ずかしながら痛風持ちで医者から薬をもらっているのだが、ここのところ飲んでいなかったのと、仕事がつまっていたせいで運動不足がたたって、発作がぶり返してきたのかもしれない。
歩けないほどの痛みではないのだが、散歩ができるような状況でもなく、しばらくはおとなしくオリンピック観戦でも決め込むしかないようだ。

さて、連日オリンピックではヒーロー・ヒロインが誕生しマスコミ、マスメディアを騒がしているが、メダル候補と言われながらメダルを逃した選手への対応は非常に冷たい。
男子柔道などほとんどニュースで触れる程度の扱いになっている。視聴率を気にするのが民間メディアであるのでいたしかたないとはいえそのメダリストとそうではない選手との扱いは天と地ほどの差がある。

昨日どこかのニュースでやっていたのだが、メダリストとそうではない選手の扱いは帰国時の飛行機の中から始まるのだそうだ。
メダリストたちは飛行機のファーストクラスに座らせられ、それ以外の選手はエコノミーだそうだ。その上日本の空港に着くや、メダリスト以外の選手は空港で解散となるらしい。飛行機から出るのは、メダリストの後だそうで、その差別たるや相当なものだということだ。

しかし、そこまで扱い方に差をつけるということはどうなのだろう。出発前はいろんなところでちやほやしておいて、メディアでも散々持ち上げるだけ持ち上げておいて、メダルを取れなければ、「ハイさようなら」という態度にはいささか疑問を持つ。

今日からは北京五輪でも大注目の女子レスリングが始まる。
マスコミ、メディアでは、全階級金メダルなどと大はしゃぎだが、果たしてそんな簡単に実現できるものなのだろうか。確かに日本の女子レスリングのメンバーは、伊調姉妹、吉田、浜口、などなど強力なメンバーが揃っているのは誰しも認めるところだ。
しかし、それと金メダル獲得とは別問題だ。オリンピックで金メダルを取るということは実力以外に必要なものがあるのだと、別の場所では言っているではないか。

期待するのは勝手だが、あまりにもメダルメダルと騒ぎすぎるのは、本人たちに不必要にプレッシャーをかけることになるだろう。本人たちが、メダル獲得の覚悟を持って臨むという姿勢は大いに頼もしく、喜ばしいことではあるが、それを周囲があまりにも持ち上げすぎることは、控えるべきではないか。

オリンピックの話題と言えば、メダルの獲得数など取った、低次元の方程式は、その辺の井戸端会議に任せておけばいい。公共の電波を使って報道するするのなら、オリンピックのアマチュアリズムの注目すべき、感動するようなシーン、プレー、選手を探し出し報道して欲しいものだ。

メタボ親父初め、我々がメダルでしか選手を評価しないような姿勢を無意識にとってしまっていることにも問題が大ありだということは自戒をこめて意識しておかねばならないが。
オリンピックにたどり着くまでの苦労などほとんど知らず、本番だけの結果をどうこう評価をすることだけは、控えたいと思うメタボ親父である。

2008年8月14日木曜日

北島2冠も・・超クヤシー

北島康介選手が北京オリンピックで平泳ぎ100m、200mで2冠を達成した。
有言実行男と言われた男がその言葉通り偉業を成し遂げた訳だ。
北京オリンピックが始まる直前のスピード社の水着、レーザーレーサー騒動などどこ吹く風のオリンピック水泳競技の中でとんでもないことをやってのけた。

それにしても北島康介選手の200mはダントツの強さだった。ライバルであるアメリカのハンセン選手がいないとは言え、そこはオリンピック。どんな選手が出てくるか分からない状況で良くぞ2冠を達成してくれたものだと思う。

これから北島康介選手を更なるメディアの攻勢が始まることだろう。ロンドンはどうするのかなどなど。
メディアの攻勢はとどまることを知らない。

今回の日本勢の活躍は柔道の日本選手があまりパッとしない中、順調なメダル獲得をしているような気がする。メディアによるメダル獲得予想というか、希望とはかけ離れているかもしれないが、なかなかの健闘であると思う。
新たなヒーローとしてフェンシングの太田雄貴という10代の選手も登場し、マイナーなスポーツに目も向けられるという効果も充分果たしている。
オリンピックの効果としてスポーツの分野において様々な種類のスポーツに目を向けられる効果というのは大きいと思う。マイナースポーツからメジャーなスポーツへと切り替わり競技人口が増えれば日本のスポーツ競技の充実、底上げに効果があることは確かだろう。

今日は昨日キューバに敗れて黒星スタートとなった星野ジャパンの2戦目として台湾戦がある。
金メダルを目指していると星野監督はいうが、そのバックアップ体制としてはあまりにお粗末ではないか。故障者続出はともかく、準備期間がなさ過ぎる。選手一丸となって初めてチーム力が発揮できる野球においてこの準備不足は致命的だと思うがいかがだろうか。
メディアは言いたい放題の状況だが、今回の星野ジャパンにはいささか同情するところが個人的にはある。
そんな口を星野監督は公言しないが、腹の中は煮えくり返っているのではないかと思う。
そのような状況の中でどれだけの奮戦を見せてくれるか、楽しみにしている。
日本一、いや世界一熱い男、星野仙一が日本野球をどれだけ熱いものとして世界に証明させるか、これから注目してみていきたい。

メタボ親父は今日は夕方の散歩になったが、雨上がりの空に夕焼け雲を見た。
久しぶりに見上げる空は曇り空だったが、北島康介の200m終了後の控えめな優勝ポーズと星野ジャパンの船出を見ているようでなんとなく複雑な心境になった。

2008年8月12日火曜日

オグシオとスエマエ

オグシオというキーワードで女子バドミントン界を引っ張ってきた小椋・潮田ペアが北京五輪4強を逃し、残念ながら中国ペアに敗れた。
美人ペアとしてマスコミの話題をさらい、写真集まで出版したというまさしく超人気ペアだったようだ。
オグシオと同じ日に8強を決めたスエマエペアとの扱いに関しては天と地ほどの扱いの違いがあった。
新聞の扱いもオグシオペアに関しては大きな扱いで、スエマエペアに関してはほんとに小さなものだった。

そのスエマエペアが反撃に出た。
何と中国の、いや世界のナンバーワンペアを逆転で打ち負かしたのだ。
ここで一気にマスコミの扱いが変わってくる。おまけにひどいところは、「奇跡の勝利」とまで言い切っている。ランキングが大きく違うのでその勝利は誰もが予想しなかったとは思えるのだが、「奇跡」とまで書くことは失礼だろう。

オグシオペアがバドミントンの人気を高めたことに関しては大きな貢献をしたことは認めざるを得ないが、やはりマスメディアの扱いは、実力と相応の扱いをすべきだと考える。
こういっては失礼だが容姿や人気でメディアの扱いを大きな差別を加えるのはどうかと思う。

今年の7月にはスエマエペアはオグシオペアを破っている実力のあるペアである。
そういったなかなか現場にいないと分からない状況から実力者を見つけ出し紹介するのがメディアのはずであるのに、あまりにも大きく人気や受け手の意向を反映しすぎているきらいがあると考える。

今回オグシオペアが4強を逃し、スエマエペアが4強入りし、そしてメダルまでの大きなチャンスも出てきた。オグシオ人気の陰に隠れてさぞや苦労したことだろう。心中をお察しする。

オリンピックを契機として、バドミントンの人気が上昇し、選手を目指す人が増えることは大事である。
冬季オリンピックでも、カーリングという競技の人気が爆発したということがあった。
このスエマエ人気にあやかりバドミントンが見直され、女子バドミントンが再び日本のお家芸と復活することを望みたい。

スエマエという呼び方は、メディアにこのように登場するので書いてしまったが、本人たちはそう呼ばれるのはあまり好ましくないと仰っているので、最後ではあるが、末綱聡子、前田美順ペアと訂正しておこう。

2008年8月11日月曜日

内柴選手、息子に捧げる金メダル

内柴選手は、柔道は仕事だという。今回の北京で自分の仕事をきちんとやりたかった、そしてすることができたという。

柔道男子66キロ級の内柴正人という柔道家。
人間としてもやはり哲学を持った男だと思った。
やはり、世界の頂点に立つという人間には身体以外に精神的な大切なものを持っていないとなれないのだとメタボ親父は勝手に思った。

がむしゃらに勝ちにいく、しかしながら、そのがむしゃらさにはきちんとした身体的、精神的な裏づけがあるからこそ成し得るのだと。

今回内柴選手は、お子さんのことを口にした。
長男の輝(ひかる)君の存在だ。家族をとても大切にしているという内柴選手らしいといえばその通りだが、またそのエピソードが微笑ましい。

長男の輝君から「チャンピオンなのになぜ勝てないの?」と聞かれたそうだ。
「嘘つきにはなりたくない」そんな気持ちで望んだ北京オリンピックで、息子との約束をキッチリと果たすことができる。
これほど素晴らしいことはないだろう。

物事を口にすることは容易いが、それを実行するにはその場しのぎでは絶対にできない。メタボ親父は、この内柴選手の家族愛と精神的な強さに感動を覚えた。

金メダルという「形」になって現れてくる家族愛。
内柴選手にとっては何物にも替えがたい宝物になったはずだ。

2008年8月10日日曜日

谷佳知が見た妻亮子のメダルの色

谷亮子選手が、銅メダルで北京オリンピック初の日本人メダリストとなった。
このメダルの色を見て、夫の佳知氏は「僕にとっては金色に見える」と語ったという。
一番近くで妻のことを見てきた夫の言葉は、聞くものに感動を与えると思う。
今朝から早速、お決まりのようにテレビなどでは、谷亮子選手の敗因分析などという実にばかばかしいことをやっているようだ。
それが、やがて谷亮子バッシングなどにつながらないことを祈る。

確かに谷亮子選手の銅メダルに関しては納得していないし、谷選手自身も実にすがすがしく納得したと語ってくれましたが、本人が納得していない、頭で理屈で分かっていたとしても、なぜだろうと準決勝の判定にはしばらくは悩まされることになると思う。
これが今の柔道なのかと思うと、どうも合点がいかぬのは、どうやら私だけでもなさそうなのだが。

今の柔道というのはほんとに組み合わないんですね。
メタボ親父は柔道をやったことがないので詳しいことは分かりませんが、少なくとも柔道一直線時代、メタボ親父が子供の頃の柔道に組み手争いなどがあれほど時間をかけて、そして反則(指導などの)だけで勝負が決まることなどほとんどなかったように記憶しています。

これからの谷選手に関しては、引退の二文字も出ているようなのですが、敢えて言わせていただくなら、柔道家としての谷亮子はまだまだ終わらないというところ、誰も成し遂げなかった、成し遂げようとしなかったことに一つでも多く挑戦して欲しい気持ちです。

家庭に入り主婦を、子育てをするということもとても大切なことだとは思います。
それでも敢えて言いたい。
夫の佳知さんの言葉を借りるなら、「私は強い亮子が好き」だとうこと。
勝負の勝ち負けもあるでしょうが、あの小さい身体で堂々と勝負を挑んでいく田村選手、谷選手に勇気をもらった方は少なくないはず。

一人の谷亮子という柔道家の生き様を私たちに見せて欲しいと願っています。

メタボ親父が興奮していろいろ書いてしまいましたが、かなり冷静さを失っているのは事実です。
スポーツマンの夫をもつ谷選手ならどのような決断もできると思います。
私たちはその谷選手の決断に心からの拍手をおくることだけは準備できているということを申し上げたいと思います。

とにかく、お疲れ様でした。
5大会連続のメダル獲得は本当に素晴らしいものです。
何一つ恥じることなく、胸を張って日本に戻ってこられることを。

2008年8月9日土曜日

谷亮子に死角なし!?

谷亮子選手が、北京でも順調に勝ち上がっている。
あれだけメディアに取り上げられ騒がれていても谷選手はいっこうに自分のスタイルを崩していない、まさに横綱相撲といった勝ち上がり方だ。
延長に入ったとき誰しも危ないのではないか、と頭をよぎったはず。
しかしその思いは20数秒で消し飛んだ。素晴らしいの一言だ。

マスメディアが騒ぎすぎだというのは、私も思っているし実際そのためにプレッシャーの飲み込まれてしまう選手もいると思う。
しかし谷亮子選手はほんとに別格だと思う。

今までも有言実行で金メダルを獲得してきた。
しかし、この後2つの戦いがまさしく、ママでも金にかかる最大のプレッシャーになるだろう。
もちろん、谷選手にはそのプレッシャーを飲み込むくらいの気力を見せて欲しいし、打ち破って欲しいと思う。
息子娘を持つメタボ親父の独り言としてぼやかせていただけるなら、やはり息子さんのための金メダルを是非手にして欲しい。

こんなメタボ親父の独り言は、金メダル獲得のプレッシャーになどなるはずないので勝手に叫ばしていただくが、谷亮子!力を世界に見せつけてくれ!
ママでも金!はあなたにしか似合わない言葉だと思うから。
今晩の準決勝・決勝、確実に勝ちに行って欲しい。

日本の片隅で谷亮子選手の勝利を願いたいと思う。

北京五輪開幕、メタボなんて吹き飛ばせ!

いよいよ北京オリンピックが開幕し、今日は早々と「メダルが期待される」日本選手が登場する。
メタボ親父とすれば、周囲のメダルがどうこう言う雑音には惑わされず自分を信じて勝負して欲しいと思うばかりだ。スポーツ、勝負は結果が全てと言われる時もあるが、オリンピックがアマチュアの祭典であるいじょうメディアで騒ぐほどメダルに固執する必要など毛頭ないと思う。
ただ、日の丸を背負っていく以上、ただ楽しみたいからなどと中途半端な気持ちで臨んで欲しくないという気持ちはある。

初日は女子重量挙げの三宅選手、女子柔道の谷亮子選手などが出場することになっており、テレビでもひっきりなしにメダルメダルと連呼している。
実に情けない。
結果としてメダルがついてくれば最高ではあるが、あまりに周囲で騒ぎすぎるのもどうかと思う。

先日野球の日本代表の誰だかが言っていたが、金以外のメダルだと日本に帰ってこれないみたいなことを言っていたが、そこまでのことを選手に言わせること自体が問題だと思われる。
もちろん星のジャパンには大いに勝利を期待したいが、トーナメントに近い状態、それも短期決戦の中で選手が揃っていてさえ思うような結果を出すことはかなり難しいことだろう。
日本の力を見せ付けるという唯一点に心と体を集中して欲しいと考える。

先日男子、女子のサッカーの予選が行われた訳だが、
女子はドローにこぎ着けたが、男子はアメリカに1点差で涙を飲んだ。
翌日のメディアは散々な評価だ。「決定力不足」とあちこちで書き放題。
アメリカ戦敗戦の責任は、そんな「決定力不足」を予め知っておきながら、アメリカ戦をさも最初から勝ち点3をただとりにいくための試合ぐらいにしか見ていないという論調だったのはメディア側だろう。
勝って当たり前、勝たねばならない、などと周囲で騒ぎすぎだ。
もう少し勝敗に関する予想などについては黙ることができないだろうか。
見ている方は勝って欲しいという気持ちがもちろんあるために、メディアに乗せられてついつい期待してしまう。であるから負けた時のショックがやたらと大きい。
冷静に分析してさえいれば、そうそう国民全員が勝利を信じれるような状況の選手などいないはずだ。


そんな最近のうるさいメディアの中にあって、昨日のNHKのキャスターは素晴らしかった。
北京オリンピックの開会式の初めの方で
「この感動をしばらくお楽しみください。」といった感じのコメントで、視聴者が個人で想像し楽しめる場面を演出した。
色がどうの、人物がどうの、仕掛けがどうのなどといった説明は翌日の新聞で結構。
ライブで放送しているのならその会場の感動を伝えるような放送で良いと思う。
北京オリンピックの開会式の中身がどうだったかという問題はさておき、しばらくぶりにNHKのアナウンサーには感動させられた。

ここが勝負どころ!

そんなときには「黙る」という方法も大事なメディアの選択肢の一つだということを
特に最近のメディア関係者の皆さんには覚えておいていただきたい。

2008年8月6日水曜日

メタボ親父が大変なことに

メタボ親父の腹がこのところ急に膨らんできてしまった。
昼間の仕事が入り、散歩が思うように進まなくなってからというもの
どうも体調が思わしくなく、疲れも残る。
まだ夏バテには早いようだし、やはり運動不足のようだ。
妻のほうも自称「夏太り」と言った平和な状況が続いているようだ。

子供たちにはメタボ呼ばわりさせるしまた大変なことになってしまった。
今週が終わればまた通常の仕事となり、午前中は時間が取れるので
再起を喫して運動に励もうと思っている。

さて、高校野球はすでに熱戦が始まり、北京五輪も間もなく開幕だ。
開幕前には女子サッカーなども始まり、なでしこジャパンが大会前の弾みをつけてくれるはずだ。
日本の選手の活躍を心から期待したい。

さて、メタボ親父がお腹周りを気にしていた先日の高校野球。
第2回大会に優勝した慶応高校が登場し、46年ぶりに勝利をつかんだ。
なんとそのピッチャーがあの力道山の孫だというのだ。
力道山と言えば私の子供の頃は日本のプロレス界のまさしくヒーローだ。
そんなヒーローのお孫さんがピッチャーとして出ていたとは驚きだった。
松商学園という夏の甲子園大会には最多出場となる古豪を6-4の見事なスコアで粉砕した。
力道山のお孫さんという田村投手も7回まで投げて2失点と大活躍だったようだ。

しかし、力道山はまだ歴史として扱うには新し過ぎるかも知れないが、歴史上の人物と言われる人間の子孫というのが結構生存しているというか、活躍している。スポーツ界に目を向けても、フィギュアスケートの織田選手が確か、織田信長の子孫ということだったはずだ。
その他、一般人ではあるが江戸幕府を開いた徳川家の子孫もまだ続いているというのを聞いたことがある。
我々の周りには歴史上の人物の子孫が結構いるのかもしれない。あまり自分がだれそれの末裔なんですなどということは少ないだろうから分からずにいると思うが、調べてみると意外に面白い結果が出るかもしれない。

要は何事にも好奇心、不思議ということを感じながらいないと自分も成長しないということだ。やらされている勉強ももちろん大切だが、自ら進んで行う勉強はさらに大事だ。
大学受験、高校受験を迎える子供たちがそんな勉強の大事さをどこまで本当に理解しているかは分からないが、教育の現場に身を置くものの一人として、これからも少しずつではあるが貢献していきたいと思う。数少ない私の仲間も東北、北陸で頑張っている。関東の私ががんばらない訳にもいかないだろう。

メタボ親父の運動不足解消と、受験地獄を天国につながる道に変えるという仕事を地道に続けていきたい。

2008年8月3日日曜日

北京五輪日本代表始動!

北京五輪がもうすぐとあって、メディアでも選手たちの紹介が熱を帯びています。
星野ジャパンの野球、サッカーは言うに及ばず、女子重量挙げの三宅選手なども紹介されていました。
あの銅メダリストの三宅選手を父に持つということは知っていましたが、8年越しで北京を目指して練習していたとは知りませんでした。
それも父である三宅氏が個人的にトレーナーとなって指導していたとのこと。
是非メダルを取って欲しいと思います。

このようなニュースを見ていると、やはり目標を達成する、目指す時に良き指導者がいるのといないのとは雲泥の差があると感じます。
よく、「東大出身者の両親のどちらかには東大卒業生がいる」などといいますが、それも東大合格という道のり、目標を歩んだことがある両親を持つ子供たちは東大がより身近なものとして感じられるのだと思います。それより何よりどんな勉強をすれば合格するのかを身近に知っている人がいるというのが大きな強みとなっているのだろうと思います。

今日は子供たちを連れて外食をして参りました。
と言っても家の場合は、ラーメンを食べるのが定番ですが。
たまに家族で外で食事をすることは、何を食べるにしても気分転換になります。我が家の受験生にとってもある意味気分転換になったと思います。夏休み明けには模擬試験が立て続けに待ち受けているようですが、一つ一つクリアして言って欲しいと思います。

話は大きくそれてしまいましたが、北京五輪には、相当中国が政治的な意味でも力を示したいという思いがあるようで、今日のネットニュースには、年齢詐称、替え玉、ドーピングなどの問題も出ているような記述がありました。まぁこの記事自体が全て正しいとは考えられませんが、中国にとってメダルを幾つ取ったかという問題は、日本とはまた違った意味合いを持つことだけは間違いなさそうです。

私としては個人的には星野ジャパンの勝負を注目したいと思います。
星野仙一という人間が好きなせいもありますが、彼の持つ勝負師としての力を見守りたいと感じます。
日の丸を背負うという意味、選手を信じるという気持ち、熱くなる・自分を出し切るということ星野仙一氏にはそんな気概を感じます。
今年のチームには怪我人も多く、星野氏は現在でのベストとは言っているようですが、なかなか当初とは違った戦力であることは間違いないでしょう。そんな中で星野氏の采配を是非見てみたいと思います。

2008年8月2日土曜日

高校野球がいよいよ開幕

今日から高校野球夏の甲子園大会が開幕になります。
今年は90回の記念大会になるといいます。
昨日まで問題になっていた桐生第一高校も無事出場できることになり一安心といったところでしょうか。
出場か辞退かではかなり賛否両論あったようですが、メタボ親父としてはやはり出場させたやりたいと考えます。厳しく言えば刑事事件となった訳ですから責任問題ということになるのでしょうが、野球部のその他の生徒たちの今後と罪を犯してしまった生徒の今後を考えた場合やはり出場させたほうが良いと思います。
更正する機会を与えるという考え方が法の基本としてあるのであるから、将来他の人に辞退というあまりに大きな代償を与えてしまうというのもさびしすぎる気がします。

さて、今日から高校球児たちが全力で栄冠を目指し戦うわけですが、さわやかなプレーを期待したいです。昨今は勝利することにこだわるあまり、プロ野球じみた作戦も多くみられますが、高校生らしいプレーを見る人は期待していることを忘れないで欲しいと思います。

今年は夏の甲子園第2回大会で優勝した慶応普通部(慶応高校)も出場します。47年ぶりの出場になると聞きます。毎回毎回様々なドラマを残してくれる高校野球。
今年はどんなドラマが待っているのか楽しみです。

内閣改造やら核問題やら政治的にも経済的にもあんまりパッとした話題がない中で、タイミングよく実施される高校野球。来週から始まる北京五輪とは違った戦いを期待したいと思います。

2008年8月1日金曜日

蝉の声が

もう8月。早いものです。
受験生を抱える親・家族としてはそちらのほうも大いに気になるのですが、それよりも何も、光陰矢のごとし「Time flies.」の心境です。
1日1日を大切にしていかねばならないのは、受験生も私たちも同じことです。
様々な理由をつけて怠惰な毎日を送りがちですが、有意義な毎日を心がけたいです。

さて、先日家の中に蝉が飛び込んできたと末っ子の娘がはしゃいでいました。最初は怖くてつかめなかったらしいのですが、最後はつかんで外に逃がしてやったそうです。
「なぜかごにでも入れておかなかったのか?」と聞いたのですが
「蝉って地面から出てくると長生きできなくて死んじゃうから。」

そんなことを知っているのが不思議なのと蝉のことを考えられる末っ子だとは思っていたのでその答えには少々驚きました。人間というのは日々成長するものなんですね。大人になって歳をとってくると自分が成長しているのか、はたまた後退しているのか分からなくなります。
子供の成長とともに自分もきちんと成長していかねばならないとますます思うようになりました。

さてメタボ親父の散歩は最近少々手抜き気味で、10分程度で帰ってくることも多くなりました。
どうも暑さと多少の疲労が蓄積されているようです。
夏休みのこの時期は、同じ仕事をする仲間も疲れがたまると言っています。
特にに期待的な労働でもないのですが、やはり多くの人間と接すること、労働時間が長いのが疲労の原因かもしれません。もっとも肉体的よりも、精神的な疲労の方が大きいのですが。

先日も書きましたが北京オリンピックまであと1週間になりました。
水着やら大気汚染やら、テロとか物騒な話も出ている極めて政治色の強い五輪になると予想されるところですが、果たしてその中で日本としてはどんな活躍を見せてくれるのでしょう。
純粋にオリンピック競技に出場したい、記録を狙いたいという選手の夢を砕くような大会だけにはなって欲しくないところです。

中国は北京の空がスモッグがすっかり晴れて青い空の下、競技を行うことができるのが注目したいところです。