2008年7月3日木曜日

花火大会

花火大会は夏の代表的な風物詩だ。
東京でも隅田川の花火大会が有名だが
私は8月には東北の友人宅に行って花火大会を楽しむことにしている。
そこでの花火大会も数年前からある変化が生まれたようだ。
隅田川の花火大会も同様のようであるが、
夜空に打ち上げられる花火を楽しむのは
昔は「もちろん」無料、つまりタダだったのだか
どうやら最近は料金が取られるというのだ。

もちろん遠くから空を見上げ花火を楽しむのは無料なのだが
近くで座って楽しむにはいわゆる「席料」がかかるというのだ。
どうして席料などが必要になるのだろうかと思っていると
どうやら地元の方々による宣伝や維持費に使われているようだ。

確かに花火大会の後、川やら海やらへ出かけていくと
その惨状には目を覆いたくなるような物がある。
大量のゴミが目に飛び込んでくるのだ。
そういったものの清掃作業などにもお金が使われているのだろう。

以前にも書いたが、イタリアの大聖堂に落書きをした学生がいたというニュースであるが
あれから随分と日本では問題が大きくなり、停学になったり、あるいは職を失うといった方も出ている。
確かにモラルの低下と言えばそれまでであるが
どうもモラルの意識と言うのは日本だけが極めて低いというものだけでもないようだ。
昨日のニュースでもやっていたのだが
日本の落書きをした者が停学、失職という処罰をかなり重く見る向きもあるようだ。

いずれにしてもモラルの低下というのは
子供の頃から歯止めをかけなければならない問題であり
急に大人になってもなかなか解決できない問題でもある。

結局は無料の物が有料になったりするのはこういった花火大会もそうだが
モラルの低下によるところも大きいのだろう。

一人ひとりの心がけ次第で無料で楽しめる物が
有料に変わってしまうというのも何か淋しい物がある。

それにしても1発数万円から数十万円もするという花火が
1日に1万発以上も打ち上げられる夏の大イベント。
どうせならみんなで楽しく、モラルを守って楽しみたいものである。

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